忘れた頃にこそ絶対に用意したい

防災用品は、何かしら全国のどこかで大きな災害があった時に、必要に迫られ購入しますが、その意識が薄らいでくると、だんだんとその用意も忘れがちになってきます。
しかし災害は忘れた頃にやってくるものなので、日ごろからしっかり意識して用意しておかなければならないと思います。
我が家で防災用品はリュックサックに入れて、玄関わきに置いています。
寝室に置いている人もいますが、どちらにしろ置きやすく、すぐに持ち運べるところに置いておくのがいいでしょう。
中には折り畳み式のタンクや固まるトイレ、アルミでできた寝袋や軍手、ビニール袋、ランタンなどが入っています。
意外と忘れがちですが、タオルは大きいものと小さいものそれぞれ最低でも1枚ずつは入れておいた方が良いです。
何かをくるむ時にも使えるし、防寒にも使えます。
それから、食料は最低でも3日分は使えるものを用意しておくと良いですね。
常備用の水も必要不可欠です。
食品は大体3年に1度くらい賞味期限を確認して、その都度買い替えることが大切です。